ずんだもん、時空の神秘に出会う

時間と空間の不思議な性質をわかりやすく学ぶためのコンテンツです。

【参考】

「時空の歩き方」スティーヴン・W・ホーキング、他。林一訳。早川書房。

【使用ソフトウェア】

ゆっくりムービーメーカー4

Chat-GPT  

【使用ライセンス】

  • VOICEVOX:ずんだもん
  • VOICEVOX:四国めたん
  • VOICEVOX:剣崎雌雄
  • VOICEVOX:黒沢冴白
  • VOICEVOX:玄野武宏(CV:ガロ)

【投稿主のコメント】

タイムトラベルは、SF小説・ドラマのなかで楽しむもの、という以上の関心を投稿主はもともと持ち合わせていませんでした。数年前のこと、本棚でほこりをかぶっていた「時空の歩き方」というホーキングの一般向け啓蒙書籍を何かの拍子で開いてみました。

そのなかでイーゴリ・ノヴィコフの「過去は変えられるか」という解説を読んで衝撃を受けました。

過去は、過ぎて消え去ったものではなく、時空のなかに存在し続けている。さらには過去へ行く理論的な方法論も考えることができる、とノヴィコフは主張しています。過去へのタイムトラベルを実現するための制約は極めて厳しく、今の人類には「不可能」と思われますが、いつか我々の子孫が、動画に登場する五次元人のように、過去への扉を開く装置を実現するかもしれません。

そう考えると、なにか心がすっと開けていくような感じがするのです。

投稿主が感じた「センスオブワンダー」をなにかわかりやすく伝えられる方法は無いかと考え、ひとつの回答として作成したのがこの動画です。動画コンテンツを創作するための技量不足は否めませんが、なにが視聴された方々に伝わるものが残れば幸いです。

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